ここから本文です

Yahoo!カーナビ:かんたんガイド よくある質問【2】現在地が取得できない(iPhone版)

[カーナビ:かんたんガイド]  2015年9月7日

Yahoo!カーナビについてお寄せいただくご意見のうち、よくある質問とその対処法についてご紹介します。



原因1 位置情報サービスがオフになっている

端末の位置情報サービスがオフになっている場合は、現在地を正しく測定できません。以下の手順でオンに設定してください。

ホーム画面の「設定」をタップして、「プライバシー」を選択。

※アイコンが表示される場所は、各端末によって異なります。

「位置情報サービス」を選択して、オンに設定。


すでにオンになっている場合は、この画面でスクロールして「Yahoo!カーナビ」を選択。
位置情報の利用について「常に許可」を選択。

※OSのバージョンによっては、設定方法が多少異なります。

原因2 GPSの電波が届きにくい場所にいる

以下の場所にいる場合は、GPSの電波が届きにくい可能性があります。しばらく走行して電波を受信できる場所に移動すると、自動的に現在地が修正されます。
  • 屋内や地下
  • トンネルの中
  • 高架道路の下
  • 高層ビルの近く
  • 街路樹など樹木の近く


原因3 GPSを利用するアプリを使ったことがない(またはしばらく使っていない)

GPSの起動に数分以上かかる場合があります。現在地付近が表示されるまで、屋外の見晴らしの良い場所でしばらくお待ちください。

※アプリをインストールして初めて利用する際、現在地が取得できるまでの間は東京駅を表示する場合があります。現在地付近が表示されるまで、しばらくお待ちください。

原因4 Wi-Fi設定がオフになっている

普段、Wi-Fiを使用している・いないに関わらず、Wi-Fiをオンにすると、位置情報の取得の精度が向上します。以下の手順でオンに設定してください。

ホーム画面の「設定」をタップして、「Wi-Fi」を選択。「Wi-Fi」のボタンをタップして、をオンに切り替え。


原因5 電子機器の周辺で使用している

カーオーディオシステムや、ETC車載機器、ドライブレコーダー、レーダー探知機など、車内にある電子機器の周辺は、GPS感度が悪くなる場合があります。電子機器から離してお試しください。

原因6 車のフロントガラスに、GPS電波を通しにくいガラスが使用されている

熱線反射ガラスなど、車のフロントガラスにGPS電波を通しにくいガラスが使用されていると、GPS電波が正しく受信できない場合があります。ガラスについては、カーディーラーにご確認ください。


※写真はイメージです。

原因7 端末ケースに、アルミなど金属製の素材が使用されている

アルミなど金属製の端末ケースを使用すると、GPSの受信に影響を及ぼすことがあります。装着中に現在地が不安定だったり移動しない場合は、ケースを外してお試しください。

原因8 磁石で固定するスマホホルダーを使用している

マグネット式のスマホホルダーを使用すると、磁力のため端末の動作に影響が及ぶことがあります。そのため「吸盤式」「エアコン吹き出し口タイプ」などマグネット式以外を推奨します。

原因9 その他

iPadやiPad miniのWi-Fiモデルには、GPS機能が搭載されていません。Yahoo!カーナビはGPSの位置情報を利用するため、お使いの端末に外部のGPSレシーバーなどを接続してからご利用ください。

★ヒント
上記を設定しても現在地が取得できない場合は、以下の対処法もお試しください。
  • アプリを再インストールする
  • ご利用の端末を再起動する


かんたんガイド よくある質問:その他の記事
かんたんガイド 基本編

※実際の交通ルールに従って運転してください。
※運転中の操作および画面注視は大変危険ですのでおやめください。
※必ず安全な場所に停止してから操作および画面を注視してください。

アーカイブ